神に対する奉仕行為。または、その行為の対象が神ではなくて、神に奉仕するための儀礼一般のような間接的行為を指すこともある。
プロテスタント教会では、
公同礼拝、
家庭礼拝、個人礼拝(
ディヴォーション)が礼拝と呼ばれるが、多くは
主日の公同礼拝を指して言われる。
カトリック教会においては普通、
典礼のことを指すが、個人的な行為を指す場合は典礼と区別される。
正教会においては
奉神礼のことを指すが、カトリック教会と異なり個人的な祈祷も正教会の奉神礼には含まれる事が多い。
イスラム教では、1日五回の礼拝を行なう。各礼拝の大体の時間帯は、一回目は夜明け、二回目は夜明けから日が中没するまで、三回目は影が自分の身長と同じになるまで、そして日没から日がなくなるまで、最後は夜。礼拝が始まる時間は、
ムアッジンと呼ばれる人によって告げられるが、これを
アザーンという。昔はモスクの尖塔(ミナレット)に上りその上からアザーンが行われたが、現在はスピーカーが取り付けられている。